【はめふら】第12話感想 有終の美を飾るとはまさにこのこと!

第12話「最終イベントが来てしまった…」

ラファエルの居場所が特定された理由

家の中に入ってくる男たち
画像引用元:BS11/6月21日放送「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
© 山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

母親とティータイムを過ごしている少年は幼き日のシリウス会長。

母「あなたの煎れてくれるお茶はとても優しい味がするわ

豪華な暮らしをしているわけではなさそうですが親子2人で楽しそうに会話をしていました。

カタリナも似たようなことを言っていましたね。
母親を重ねていたのはこの時のセリフが原因と見て間違いなさそうです。

ディーク侯爵が諸悪の根源

そんな彼の本当の名前はラファエル・ウォルト。
ディーク侯爵との出来た子供で母親は側室でもなければ妾でもなかったようです(つまり認知してない)。

どうやって居場所を特定したのかという謎が残りますが妊娠した時に手切れ金として家や財産を渡したのかもしれません。
その記録から辿っていった可能性があります。もちろん定期的に養育費を渡されていた可能性も考えられますがそのような甲斐性があるのであれば認知しているはずです。

急に家の中に入ってきた男たちに捕まったことが親子の悲劇の始まりでした。

ラファエルと母親が捕まった理由

地下室に寝かされているラファエルとシリウス
画像引用元:BS11/6月21日放送「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
© 山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

親子2人が連れてこられた場所は見覚えありますね。
現在、ラファエルが隠れている場所です。ここは人の目につき辛い場所ですし地下なので悪いことをしてもばれません。

そんな場所でやろうとしているのはディーク侯爵の息子(本物)の精神と記憶を移し替えることです。

結果は完全な失敗

シリウスの母親はどんなことをしてでも息子を助けたいという思いで禁術まで調べたんでしょうね。
闇の魔法を使って精神と記憶を移し替えるように命じました。

ラファエル「お、母さま…

侯爵夫人「あぁ…シリウスあなたなのね!闇の魔法は成功したのね!

それ本当に息子?

結局は不完全でラファエルは成功したふりをして今までシリウスになりきっていただけでした。

  • 魂を移し替えをしなくていいのか
  • この後のオリジナル体はどうなるのか
  • 100%の純度で移し替えが可能なのか

少し考えただけでもこれだけの疑問が思い浮かびます。

魔法には闇の魔力が必要

魔法陣の中央に立っているラファエルの母とシリウスの母
画像引用元:BS11/6月21日放送「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
© 山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

闇の魔力は人間の命を代償とした儀式が必要です。

侯爵夫人「息子の役に立ってちょうだい。そうすればあなたも許してあげる

あまりにも身勝手な理論で笑ってしまいました。

詠唱が終わった後に円陣の中央に立っているラファエルの母親を殺すと、男に闇の魔力が集結。彼はその手のエキスパートかと思っていましたがこのとき初めて闇の魔力を入手したようです。

詠唱の時は本(魔道書?)を読んでいましたが多分床に描いてある円陣も必要なんでしょうね。
文献を集めた方法や経緯についても気になりました。

目撃者は粛清する侯爵夫人

冷たい目で男を見る侯爵夫人
画像引用元:BS11/6月21日放送「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
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男「奥様、私の役目は終わりました。約束通り、家族の元へ帰らせて頂いてもよろしいでしょうか

侯爵夫人「ええ、もちろんよ。すぐに返してあげるわ

そして刃物で刺される男。
彼は自分から外道に手を染めていたわけではなく脅されていたようです。

夫人がクズすぎる

家族の元へ(意味深)

報復のリスクを考えて男を殺害したのだと思います。
もしかしたら言葉通りに家族はすでに殺されていたのかもしれませんね。

いずれにせよクズすぎてドン引きしました。

犯人が自供する時はたいていイキイキしている気がする

怒っている表情をしているラファエル
画像引用元:BS11/6月21日放送「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
© 山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

侯爵夫人に復讐するために今まで生きてきたと告白するラファエル。

カタリナ「そんなことが…だからこんなに苦しんで

ラファエル「この偽善者が!他の奴らのように僕のことも救ってくれるつもりか。聖女カタリナ・クラエス様!

推理小説で犯行がバレた時の犯人みたい

感情と共に連動しているのか、興奮してさらに闇の魔力が噴出。
それでも彼に近づいていって説得にかかったのはすごいです。マリアの光の魔力で中和しつつ取り押さえると予想していただけに驚きました。

ラファエル転生者説

キースたちの境遇をより良いものにしたことは本人たちしか知らないはずなのに知っているような発言が気になったのは私だけでしょうか。視聴者か転生者の立場でなければこのような言葉は出てこないはずですが…。

  • すでに周知の事実でカタリナは周囲から聖女と呼ばれている
  • ラファエルは転生者でFORTUNE LOVERをプレイ済み

この2つの説が思い浮かびました。まあ、深読みし過ぎましたね。

闇の魔力と声の正体

ラファエルの後ろに半透明な影が憑いている
画像引用元:BS11/6月21日放送「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
© 山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

ラファエルに語りかけていた謎の声の正体は儀式を行った本人のゴーストでした。

ラファエル「お前が母さんを殺した。僕の中に入り込んでずっと僕を操っていたんだな!

男「お前の望みを叶えるために手を貸してやっていただけだ

直接的に操っていなくても言葉巧みに操っていたということなのでしょうか。
時折見せる主体性のなさについてはこの言葉でやっと納得出来ました。

ラファエルが闇魔法を使えたのは男自身の魔力が原因だと思います。

ラファエルの本来の魔力

実技試験の時に裏で動いていた人物が彼であれば本来の魔力は風。
闇の魔力を手にすると本来の属性が使えなくなるということもなさそうですね。

作戦会議の累計回数が多すぎる

クワと荷物を持っている脳内カタリナ
画像引用元:BS11/6月21日放送「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
© 山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

ついに2年生の卒業パーティーの日がやってきました。
久しぶりに始まるカタリナ脳内会議。

脳内カタリナ「これより19800回目の作戦会議を始めます

やりすぎ!

毎日行っていたと仮定すると…。

8歳の頃から15歳の頃まで365 x 7年 = 約2600日。
19800 ÷ 2600 = 約8回。

1日に8回もの脳内会議を行っていた計算になります。

カタリナが用意した策

  • ジオルドをビビらせる為の精巧なヘビのおもちゃ
  • 国内追放に備えて荷物をまとめる

準備しているときにメイドのアンは”またいつものことか”とあきれていそうです。

マリアはカタリナのことが好き

頰が赤いマリア
画像引用元:BS11/6月21日放送「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
© 山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

カタリナは不安定になったのか先回りして誰のことが好きなのかマリアに探りを入れました。

マリア「私には気になる男性はいません。私が気になるのもお慕いしているのもずっと側に居たいと思うのもカタリナ様なのです。ですから、これからもずっとカタリナ様の側に居させて下さい

百合ルート

よく考えたらメイン登場人物の好意ベクトルはカタリナに向いていて、なおかつマリアを救ったのはカタリナです。その結果がこのシーンなのだと思います。

カタリナは色々な結末を想定していたはずですがまさかこうなるとは微塵も想像していなかったんでしょうね。

頰が赤いソフィアとメアリ
画像引用元:BS11/6月21日放送「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
© 山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

マリアとカタリナの会話を聞きつけて抜け駆けはさせまいと行動する2人。

メアリ「抜け駆けはいけませんわ、マリアさん。私もずっとカタリナ様と一緒ですわ!

ソフィア「私もです。カタリナ様、ずっとずっと一緒にいさせてください!

可愛い!

メアリがガチ百合っぽいのは知っていましたがまさかソフィアまでハッキリと宣言するとは意外です。
お互いの婚約者同士で浮気するならともかく、この構図はまたややこしくなりそう…(メアリのこと)。

ここまでは同性なのでまだセーフといったところでしょうか。

この世界の婚約が軽すぎる件

恥ずかしがっているアランと微妙に笑っているニコル
画像引用元:BS11/6月21日放送「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
© 山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

問題はここからです。

ニコル「ならば俺も。許される限り共に

アラン「そ、それなら俺だって!

カタリナはジオルドという婚約者がいるのにニコルは堂々と一緒にいる宣言をしていました。アランはメアリという婚約者がいるのに俺も俺もと言っています。

以前から思っていましたがこの世界の婚約は軽いものなのでしょうか?
口約束程度の効力しか発揮しないのであればともかく普通は書面で交わす又は証人を立てての契約のはずです。

眉を顰めているジオルドと牽制するキース
画像引用元:BS11/6月21日放送「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
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ジオルド「皆何を言っているのですか。カタリナは僕の婚約者なのですよ

キース「ジオルド様。何度も言っていますが姉さんに王子様の妃は勤まりませんよ

言いたい放題の皆に対して自分が婚約者だと主張するジオルド。
普通に正論だったので1周回って笑ってしまいました。

この2人は仲が良いのか悪いのかよく分からない関係ですね。
今のところは水面下での牽制程度におさまっていますが争いが激化したら恐ろしいことになりそうです。

カタリナは友情エンドという言葉で締めていましたがどう考えてもハーレムエンドにしか見えないんですがそれは…。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 2期制作決定

母親そっくりな姿をしている成長した姿のカタリナ
画像引用元:BS11/6月21日放送「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
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年間あまた有るアニメの中でも上位に入りそうなほど綺麗な終わり方をしたこの作品。

なんと2期もあるそうです。流石に続けて放送されるわけではなく2021年とのこと。
母ミリディアナを思わせる容姿に成長したカタリナは悪い顔をしていますね…。

一応タイトル(あらすじ)は回収したのでもう続きはないと思っていましたが原作小説はまだまだ続きがあるようです。それをアニメ化するのだと思いますが1度は綺麗に完結した以上、シリアスな新展開をやって失敗するとダメージが大きくなりそうで心配になりました。

全体的な感想

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1 COMMENT

匿名

・侯爵夫人に殺された術者の家族は既に殺されてるのかも?
原作ではとっくに始末していると明言されてました
この術者も可哀想な人であり、殺されたことで自らの命を代償にラファエルに闇の魔力を授けて(移して)復讐を遂げようとしてました

・ラファエルがカタリナを聖女と呼んだのは何故?
これはアニメでカットされた部分で、カタリナは学園で聖女と呼ばれており、非公式のファンクラブも存在する人気者です
メインのキャラたち以外にも日常的に誰かをたらしこんで助けてるので……
ラファエルはカタリナによってニコルやマリアが救われていく過程を目にしていて、自分と同類だった寂しい人達が変わった事に複雑な感情を抱いてました
最終的に自分も救われてしまうのを恐れていたし、期待もしていたからの凶行でした

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