第6話「ポンコツ×ご主人様」

しかし花子は真の姿に戻ることでイオアナと従者共々叩き潰す。
カーミラは今でも相変わらずポンコツで弱いがそれを見守る花子であった。
考察・解説・感想
幼少期の頃の花子とイオアナは仲が良かった?
今も充分小さいですけどおそらく幼少期の頃の花子とイオアナ。
模擬試合で負けたイオアナは再戦を望みますがお腹が空いたので食事にすることになりました。
花子「美味しい〜。やっぱり人様のご家庭のお料理はいつも食べているお弁当と違って格別です」
このシーンだけだと仲の良い友達にしか見えません。
まあこんな食い意地張った同年代の女の子に負けたらたまらないですよね。
人様の料理だから美味しかったのか花子の家の料理がメシマズなのかどっちなんでしょうね。
カーミラが無能なことを即答で認める花子
相変わらず花子は食い気ばかりでイオアナは花子の強さを掴むことが出来ずにいました。
そんなある時、4大公爵の子息が集まるパーティに参加する途中で花子とイオアナは従者を連れてすれ違いました。
イオアナ「そいつはかなり無能だぞ!」
花子「知ってます!」
従者の格ではイオアナの従者の方が上なのでそれを利用して、自らの手のうちにある新しい従者を送り込もうとしましたが花子は断りました。
カーミラ無能なの把握済みだったwww #けものみち
— なすちゃん@はやみん&まれいたそ神推し (@nasutyan_lov4) November 6, 2019
家臣なんて実力より忠誠で選ぶもんやで #けものみち
— 梅ちゃん先生(テレビ実況専用) (@7L2GTrK3dM0pQqc) November 6, 2019
ローゼの服は横から見えるとほぼ裸な気がする
カーミラのクビをかけて戦うことになりましたが案の定負けてボロボロに…。
それでも負けたことを認めたくなかったのかローゼの服を引っ張って泣き喚いています。
そうまでして仕えたくなるようなことが花子との間にあったのかもしれません。
そして花子は試合中止を求めました。
それにしてもなぜローゼはあんな服とパンツを着ているのかすごく気になります。
明らかに実用性皆無でトイレ行った時に大変そうです。
スピード感のあるアクション素晴らしい #bs11 #けものみち
— 猫震 (@byousin_) November 6, 2019
プロレスシーンじゃないのにちゃんと戦闘してる! #けものみち #kemonomichi #bs11
— 松葉菊 (@Matsubagiku_Ace) November 6, 2019
やられっぱなしかと思いきや最後には報復する花子
最終的には花子が土下座をして満足したのか馬車に乗ってイオアナとローゼは帰りました。
しかし帰り道の途中には花子がいて馬車は歩みを止めます。
どうやら大事な家臣をやられたことのリベンジに来たようです。
花子「淑女たるものいつ如何なる時も短慮を起こしてはいけないと教えられて来ましたが…」
そうして服を脱ぎ始めた花子は体のサイズが大きくなって圧倒的武力差で2人をボコボコにしました。
変身するときはいつもこのように服を脱ぐのでしょうか?それなら次回は私もご一緒したいところです。
ここまで1つ気になることがあります。
赤い星が月だとしたらその隣にある小さな星二つは何なのでしょうか?
カーミラのポンコツは現在も続く
時系列は現在に戻って源蔵の家です。
ポンコツは現在も続いてるようで源蔵が必死に止めたのにカーミラは巨大な魔獣に食われてしまいました。
いや、巨大な虫ですね。これはトラウマになりそうです。
これが原因で庭にある不浄の土で回復していたと…。
多分、源蔵が助けたのだと思いますが相変わらずの強さで感心します。
この調子で虫系の討伐依頼をこなしたらペットショップ開業のための資金もすぐ集まりそうです。
カーミラに腹パンをした理由
時系列は再び過去に戻ってリベンジをして城に戻ったときのことです。
カーミラ「もう心配で心配で夜も眠れなかったんですから〜」
不浄の土で回復を待っていたカーミラの前に現れた花子にすごい心配していたと泣きながら伝えますがそこにはなぜか大量のビンや缶があります。お酒でしょうか?
そのことに気づいたのか花子はカーミラを腹パンして回収しました。
遊んでいたんじゃなくてお前の敵討ちだよwww #けものみち
— なすちゃん@はやみん&まれいたそ神推し (@nasutyan_lov4) November 6, 2019
なんだかんだ言ってカーミラのことを悪く思ってない花子
花子「まったくバカな娘なんだから」
源蔵とカーミラのアホなやり取りを見ながら過去のことを思い出していたのかその目は優しく微笑んでいるように見えました。
この1枚はすごいいいショットですね。
源蔵の家でもムードメーカーというのは相変わらずのようです。
カーミラが花子を慕う理由と花子がカーミラを見放さない理由がなんとなく分かった気がします。
全体的な感想
旗揚! #けものみち 6話 花子さん、まともな竜族でしたか。食い地のはったおバカな娘だと思っていただけに、臣下に対する情の深さには驚いた。ヴァンパイアのランクでなく、必要だから手元に。何だか観ている番組を間違えた様な感覚。いつもとは違う話の展開に戸惑いつつも感動をくれる。
— カツキ (@kotoko_raigu2) November 6, 2019
旗揚!#けものみち 6話
花子&カーミラとイオアナ&ローゼの因縁な展開。あの食い意地おバカの花子が、家臣想いな主君をしっかりとやっていたとは…意外w 洋服ぬぎぬぎでドラゴン変体にちょっぴり興奮ww いつもとテイストに戸惑いつつも、あえて笑わせに来ない、心ほっこり系のお話もたまにはいいね。— ぐでたか@たけのこ党塩らーめん派 (@tk_yama_s2) November 6, 2019
#けものみち 6話
このEP単体で、花子とカーミラの掘り下げ回として見れば面白い
でも、冷静に考えると、5話と繋げて今やる必要があった話だと思わないし、ぽっと出のキャラの回想として始まった割に、違うキャラが中心になっている謎な回想だなと思いました— ヨーテル (@youteru8457) November 7, 2019
『#旗揚けものみち』6話。
源蔵をメインから外し、もっぱら花子&カーミラvsイオアナ&ローザの主従関係も絡めた因縁話しでまるまる一話使った回。
お話し自体は面白おかしく出来ていて、存分に楽しめた。
花子はなかなか器の大きい少女だな、感心した。#けものみち #kemonomichi— Vani-type (@Vanitype4) November 7, 2019
#けものみち 6話
嘗てより抱くイオアナの因縁、そんなの花子にとってはどうでも良かった。"自らの尊厳を守る為"だけに従者を代理戦争に送るイオアナに対し、自分の為でなく"大切な家臣を守る為"に仇を討ちにいく花子の姿に胸アツ。そんな心温まるepi.から今作品の持つ引き出しの多さが窺え改めて感心— namu (@oxygen60499747) November 7, 2019
第6話。愛着というものに理由なんてつけられないもので、好きな要因は数あれど決定的な何かというのはないのでしょう。"日常"とはそういうものなのかもしれないなぁと、まるでアニメでも見るようにおやつをパクつきながらカーミラの滑稽な姿を眺める花子に尊みを感じるのでありました。
#けものみち— とりぞー (@naruminskey) November 7, 2019
源蔵と本気になった花子が勝負したらどっちが勝つの?
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