【能力は平均値】第1話感想 主人公のメタ発言とパロディが面白い

第1話「新天地でやり直しって言ったよね!」

あらすじ
日本の女子高生(栗原海里)は異世界に転生する時に「平均的な能力」と願ったがそれが原因で強力な魔法能力を授かることになった。
異世界では貴族へと生まれ変わったがマイルと名乗ってティルス王国のハンター養成学校に入学。

入学まで世話になる宿の看板娘が中々帰ってこないことを知って王都で起こっている子供行方不明事件を追うことになる。

ローマは異世界だった?

サペイン広場
画像引用元:BS11/10月8日放送「私、能力は平均値でって言ったよね!」
©FUNA・亜方逸樹/アース・スター エンターテイメント/のうきん製作委員会

マイル「まずはこの街の掌握からスタート

掌握?何を掌握するのでしょうか?
それにしても、これどこかで見たことあるような…と思って調べてみるとイタリアでした。

いつからイタリアは異世界になったのかな?
  • サペイン広場 → スペイン広場
  • 闘技場 → コロッセオ?
  • ドラゴンの口 → 真実の口

完全にイタリアですね。
ちなみにスペイン広場はスペインではなくローマにある場所です。

このアニメの作画は手書きっぽくて私は好きです。

油絵みたいでかつ奥行き(立体感)がほとんど感じ取れないことが残念です。
その上、モブやオブジェクトに動きがないのでキャラクターだけが動く紙芝居を見ている気分になりました。

フルCGじゃないとダメな人にとっては尚更、酷評されそうです。

異世界ファンタジーにナノマシンが登場する

ナノマシン
画像引用元:BS11/10月8日放送「私、能力は平均値でって言ったよね!」
©FUNA・亜方逸樹/アース・スター エンターテイメント/のうきん製作委員会

ナノちゃん「マイル様は数百年ぶりの我々ナノマシンを認識出来る方なのでつい

え?何か出てきたと思ったら何とナノマシンでした。
序盤でやたら独り言が多かったのはナノちゃんと話していたからだったんですね。

ナノマシンというと近未来の象徴で異世界ファンタジー(中世ヨーロッパ風)とは程遠い存在です。
もしかして昔は高度な文明が栄えていて、一度滅びた世界なのでしょうか?

それにしても声がやたらイケボですね。ゆるキャラみたいな可愛い姿をしていてこの声はびっくりです。
使い魔や妖精的な何かではなく魔法を司る存在とのこと。

マイルの由来

栗原 海里(みさと) → 単位:海里(かいり) → 単位:海マイル → マイル

ってことですかね?

典型的な世紀末キャラがキターーーーー!

世紀末キャラが武器を舐めて威圧している姿
画像引用元:BS11/10月8日放送「私、能力は平均値でって言ったよね!」
©FUNA・亜方逸樹/アース・スター エンターテイメント/のうきん製作委員会

あぁ…。これは典型的な世紀末ヒャッハーですね。
この特徴的なモヒカンから多分元ネタは北斗の拳だと思われます。

マイル「舌が切れないか気になるなぁ

確かに。というか冷静に考えてみると武器ペロペロして何の意味があるのか分かりません。
唾液が飛ぶ音とその様子まで丁寧にやらなくてもいいのに…。

きたない!武器を舐めるのはちょっと…。

明らかに威力が高そうな火の魔法で撃退されたヒャッハー2人が焦げた程度で済んだのもコメディ(ギャグ)のお約束ですね。
敵が持っているのは唾液まみれの武器なので「汚物は消毒」と呟いたマイルはあながち間違いではないと思います。

敵ボスの髪がうんこにしか見えない

マインたちの前に立つ敵
画像引用元:BS11/10月8日放送「私、能力は平均値でって言ったよね!」
©FUNA・亜方逸樹/アース・スター エンターテイメント/のうきん製作委員会

マイル「レニーちゃんはどこにいるんですか?

ボス「レニー?招待した子たちの中にはそんな子いなかったわよ

これは分かりやすいお手本のような敵ボスの登場。

え?招待?
いつから誘拐の意味が招待になったのか。

美少女ハーレムを作ることがボスの目的とのことでお菓子か何かで釣ったのかもしれませんが、路地裏で子供たちを捕まえていたシーンは明らかに誘拐のシーンのそれです。

それにしても髪型のインパクトがすごいですね。
盛りすぎてクリマスツリーの上にうんこが乗ってるようにしか見えません。

もしも私がこのボスの部下だったら会う度に笑っている自信があります。

この髪型はセットするのに時間と労力が掛かってそう

全ての生物の最弱と最強の平均値の能力を行使した結果

マインの魔法で破壊された倉庫
画像引用元:BS11/10月8日放送「私、能力は平均値でって言ったよね!」
©FUNA・亜方逸樹/アース・スター エンターテイメント/のうきん製作委員会

マイルSUGEEEEEEEEEEEEEE!

倉庫の壁を破壊するどころか森林まで更地に!?
魔術師の約6800倍の思念波を使うことが出来るマイルが感情に任せて魔法を使うとこうなるみたいです。

ナノちゃん「この世界の魔法とは我々ナノマシンが術者の思念波、ここでは魔力と呼ばれている力を受けて起こる現象なのです

ほーん。つまり術者が直接魔法を出力しているわけではないと。
科学なのか魔法なのかイマイチよく分からないですね。

行き過ぎた科学は魔法と変わらないという言葉がありますがまさにこの世界のことなのかもしれません。

そして泣きながら倉庫を走って去るマイル。

マイル「私、能力は平均値でって言ったよね!

最後にタイトル回収。なるほどそういうことだったんですね。


https://twitter.com/kashimixya/status/1181243664690892801

全体的な感想

導入話はある程度省略されてたからテンポよく話が進んだね。
泣きながら逃げたのに寮で再開するのは笑った!

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